ごめん、愛してる 感想記(ネタバレ。オリジナルと比較あり。長いです!)
ドラマ観たいから
blog更新休みますって
勝手な理由でスミマセン…💦
仕事や私用で忙しい時は別として
普段は定期的に更新したいが
なんか、そういう気分って
あるんですよ。blogに費やす時間を
他の事したくてサボりたくなる。
もしかして毎日の巡回コースに
入っていたら悪いなぁ…と
思いつつ、放置しちゃう。
だって人間だもの。
↑相田みつを かって
突っ込んで~^^
さて、オリジナル(韓国版)の
ごめん、愛してるが
観終わりました。
年のせいか、昔みたいに徹夜で
ゾンビ視聴できなくなった。
(安室ちゃん視聴タイムもあったし)
最初の時よりは重症ではないが
1話で2人が出会う時から泣いて
毎話泣いて16話全話、毎回
どこかしらのシーンで泣いてるって
どんなドラマだよ…
そして、もうない!と思ってたのに
また主人公に禁断
横断歩道。コートで
すっぽりギュッ❤
タタタタン タタタタン~♪

あぁぁぁ、やばいぃぃぃ。
ムヒョク 今も大ファン。
走ってきて後ろからギュッ❤
ガルチの家の縁側で
後ろからギュッ❤
後ろ攻め技に…キャー💕
いかん、いかん、いかん~💦
と、萌えもあるのですが
相変わらず、辛すぎる作品で
マイッタ…声を出して泣くドラマは
これ以外に出会えてないですわ。
ここからネタバレです!観てない方はご注意を!
日本版/韓国版 両方観た方
向けです!

日本版は、予想通りあっさりでした。
放送回数少ないし、
CM入るから時間も少ないので
物足りなかった(リメイク版あるある)
~オリジナルと比較しての感想~
オリジナル(韓国版)が好きすぎて、
どうしても比較になってしまいますので
ご了承ください。
あくまでも個人的見解ですので。
日本版のほうが好きな方は
ごめんね、ごめんね~💦
わかりやすいように、日本/オリジナルの
役名です。オリジナル版も
ネタバレです。←しつこい 笑
最後は、サトル/ユンが養子だったという
まさかの展開がちゃんと入っていて
よかった。が、なぜ、あんなに養子のサトルを
溺愛したのか。ここが弱かったのが残念。
亡くなってしまった(と思い込んでた)我子への
罪滅ぼしで、サトル/ユンを通し、
実の息子に注ぎたくても注げなかった
溢れる愛情を惜しみなく注いでた。
だから、あんなに過剰な溺愛ぶりだった。
亡くなっていると思いこんでるので
時おり思い出したり、毛嫌いしてたのに
本能で律/ムヒョクをだんだん受け入れてくる
シーンがもっとほしかったな。
養子のサトル/ユンは
いつ、その愛情が冷めるか、
実子でないゆえに
不安でしょうがなかった。
その辺の複雑も、もっとね。
初めてオリジナルで観た時
頭痛薬飲むほど泣いたシーン💦
初めて作ってもらった
母手作りの食事。
オリジナルはラーメン。
スーパーで辛ラーメン見て
急にウッとこみ上げ、泣きながら
買い物した遠い日(←回想)
今回も声出して泣いてしまった…
対して日本は卵雑炊。
これは日本らしくてよいが
庭で深々と頭下げての
あの名シーンを
再現して欲しかった!!!
たぶん、一番の物足りなさは
2人のイチャイチャが
足りなかったからかも…。
後ろ攻めギュっ💕の技が 笑
まあ比べるとキリがないので、
最後の結末について。
オリジナルは、壮絶だった。
激突して対向車の人が駆けつけ
救急車呼んで病院で息途絶え、
そのまま心臓移植…
で納得だが(←あくまでも勝手な想像)
ありえないほど、血だらけで凄すぎて
ここだけ見たらドン引きシーンだったので
日本版の光に導かれるように入水?
を想像させるシーンは綺麗でいいかも。
だが、入水で発見されたら
心臓提供できないじゃん!って
突っ込み💦
最後はオリジナルだと凛華/ウンチェは
悲しい結末。日本版は前向きに生きる風。
悲しんでたら
律も浮かばれないので
ボケちん、しっかり生きろ。
の遺言通りでハッピーエンド風味は
万人ウケするし、綺麗におさまる。
日本版だけだったら、これで全然よいのだが
悲しい結末になることが
あの2人の世界であり
この物語の大きなテーマ。
因果応報。
人はよい行いをすればよい報いがあり、
悪い行いをすれば 悪い報いがある。
自分のしたことはすべて自分に
返ってくる。
元々、一番の罪人は律/ムヒョクを
捨てた付き人の凛華/ウンチェの父親。
律の人生を狂わせた罪は深い!
結局、バレて最悪の結果になるという
自分に返ってきた因果応報。
このオチがないと、
この物語は成立しないような。
ごめん、愛してるの思いは
律/ムヒョクからだけではなく
凛華/ウンチェからも、なのよね(T_T)
お国柄の違いで日本で放送するには
無理があった作品だったのでしょうね。
なにかと制限もあるし。
日本人には思いつきもしない設定、
ストーリー&結末は衝撃すぎかも…
(自分がそうだったので)
アダルトすぎて違和感だった律。
ムヒョク(オリジナル)の
哀愁と切なさと激しさを
知ってるだけに、ちとアッサリ。
まぁ話の構成がソフトだから、しかたないか。
長瀬君は演技もできる才能ある
マルチタレント。
あちらは名俳優なので…
とはいえ、オリジナルが重すぎるので
安心して観られたがよかったかも。
長瀬君のキャラ好きだし(個人的好み)
凛華演じる吉岡里帆さん。
ウンチェ(オリジナル)が好きすぎて
受け入れられなかったが、途中で急に
目がクリクリして可愛く見えてきて。
これは自分がヒロインに感情移入した時に
起きる現象なので受け入れたみたい。
って、感情移入した時に可愛く見えるって
どんだけ厚かましんだよ!笑
若菜/ソギョンの池脇千鶴さんの
演技力の凄さ。日本版のほうが好き。
律が、もしお前にさ、双子の妹がいるとして。
コウノトリがお前と妹を運んでくる時に
間違ってお前だけゴミの山に
落としちまったとする~の問いに
うーん…よかったねって思う。
ニコッとして言うんだけど
この時の演技なんて神かがってた。
大竹しのぶさんはイメージ違いすぎた。
律母の傲慢な性格は出てるが
いつも不機嫌なそうな感じがなぁ。
複雑な思いで生きてきた風なのかも
しれないが、もっと無邪気で明るいほうが
生きているを知らないだけに
切なくて、いいかな。
最後、泣く資格はないって冷めて
悟ったようなのに、ええぇー!?
そこ嗚咽、嗚咽でしょー?
(↑あくまでも個人的感情)
ユン/サトルの坂口健太郎さん。
もっと深い話だったら、よかったのかも^^
塔子/ミンジュの大西礼芳さんは
ストーリーが違うから、なんとも…
記者の六角精児さん、
凛華/ウンチェの父の
中村梅雀さんが、憎たらしいほどで
脇を固めてた。
魚/ガルチの大智君
子役ながらも味があったな~
最後の宇多田ヒカル曲。
音楽もいいが、心打つ歌詞だった。
天才だね、やっぱ。
結局、なんや、かんやと
日本版は日本版で
楽しませてもらいました♡
はぁ?オリジナルと比べて
ブーブーなくせに、
最後それかい?笑
だって日本人は日本人の
感性、世界観があるので
わかる部分もたくさんあるのよ。
‘空白の一年‘の続編も
観ちゃいました。
オリジナルDVDのおまけ編で
その後の1年の話が
アニメになってます。
母は真実をいつ知ったのか?
なぜ凜華:/ウンチェはそうしたのか?
またオリジナルではサトル/ユンと
若菜/ソギョン、魚/ガルチの
その後などが入ってます。
アニメだから、あまりリアル感ないけど
観てると2人の姿が浮かんできて
目ではアニメ、脳では実写の姿で涙、涙。
という不思議体験できた。
日本版にハマった方は
オリジナルの韓国版も是非観て
欲しい気がするが、
観て欲しくないような…
(ハマっちゃうと困るからね。
今のご時世💦)
なので、強く おススメ
できないかな…。
そんな、こんなの、オリジナルと
比較した日本版 ごめん、愛してる
感想記でした😃
~おまけ~


以前、ロケ地巡りで行った豪邸(ユンの家)と
ムヒョク坂。
ツタボーボー状態だったけど
ムヒョクがいつも寄りかかってた壁に
寄りかかって、坂をトボトボ歩いて
ドラマシーンに浸った遠いあの日…笑
コメント欄開けませんが、メッセージありましたら適当に
開いてる記事にお願いします。お手数おかけしてゴメンナサイ。
最近の記事は 8/17更新 今回のいきさつ。です。
blog更新休みますって
勝手な理由でスミマセン…💦
仕事や私用で忙しい時は別として
普段は定期的に更新したいが
なんか、そういう気分って
あるんですよ。blogに費やす時間を
他の事したくてサボりたくなる。
もしかして毎日の巡回コースに
入っていたら悪いなぁ…と
思いつつ、放置しちゃう。
だって人間だもの。
↑相田みつを かって
突っ込んで~^^
さて、オリジナル(韓国版)の
ごめん、愛してるが
観終わりました。
年のせいか、昔みたいに徹夜で
ゾンビ視聴できなくなった。
(安室ちゃん視聴タイムもあったし)
最初の時よりは重症ではないが
1話で2人が出会う時から泣いて
毎話泣いて16話全話、毎回
どこかしらのシーンで泣いてるって
どんなドラマだよ…

そして、もうない!と思ってたのに
また主人公に禁断

横断歩道。コートで
すっぽりギュッ❤
タタタタン タタタタン~♪


あぁぁぁ、やばいぃぃぃ。
ムヒョク 今も大ファン。
走ってきて後ろからギュッ❤
ガルチの家の縁側で
後ろからギュッ❤
後ろ攻め技に…キャー💕
いかん、いかん、いかん~💦
と、萌えもあるのですが
相変わらず、辛すぎる作品で
マイッタ…声を出して泣くドラマは
これ以外に出会えてないですわ。
ここからネタバレです!観てない方はご注意を!
日本版/韓国版 両方観た方
向けです!

日本版は、予想通りあっさりでした。
放送回数少ないし、
CM入るから時間も少ないので
物足りなかった(リメイク版あるある)
~オリジナルと比較しての感想~
オリジナル(韓国版)が好きすぎて、
どうしても比較になってしまいますので
ご了承ください。
あくまでも個人的見解ですので。
日本版のほうが好きな方は
ごめんね、ごめんね~💦
わかりやすいように、日本/オリジナルの
役名です。オリジナル版も
ネタバレです。←しつこい 笑
最後は、サトル/ユンが養子だったという
まさかの展開がちゃんと入っていて
よかった。が、なぜ、あんなに養子のサトルを
溺愛したのか。ここが弱かったのが残念。
亡くなってしまった(と思い込んでた)我子への
罪滅ぼしで、サトル/ユンを通し、
実の息子に注ぎたくても注げなかった
溢れる愛情を惜しみなく注いでた。
だから、あんなに過剰な溺愛ぶりだった。
亡くなっていると思いこんでるので
時おり思い出したり、毛嫌いしてたのに
本能で律/ムヒョクをだんだん受け入れてくる
シーンがもっとほしかったな。
養子のサトル/ユンは
いつ、その愛情が冷めるか、
実子でないゆえに
不安でしょうがなかった。
その辺の複雑も、もっとね。
初めてオリジナルで観た時
頭痛薬飲むほど泣いたシーン💦
初めて作ってもらった
母手作りの食事。
オリジナルはラーメン。
スーパーで辛ラーメン見て
急にウッとこみ上げ、泣きながら
買い物した遠い日(←回想)
今回も声出して泣いてしまった…

対して日本は卵雑炊。
これは日本らしくてよいが
庭で深々と頭下げての
あの名シーンを
再現して欲しかった!!!
たぶん、一番の物足りなさは
2人のイチャイチャが
足りなかったからかも…。
後ろ攻めギュっ💕の技が 笑
まあ比べるとキリがないので、
最後の結末について。
オリジナルは、壮絶だった。
激突して対向車の人が駆けつけ
救急車呼んで病院で息途絶え、
そのまま心臓移植…
で納得だが(←あくまでも勝手な想像)
ありえないほど、血だらけで凄すぎて
ここだけ見たらドン引きシーンだったので
日本版の光に導かれるように入水?
を想像させるシーンは綺麗でいいかも。
だが、入水で発見されたら
心臓提供できないじゃん!って
突っ込み💦
最後はオリジナルだと凛華/ウンチェは
悲しい結末。日本版は前向きに生きる風。
悲しんでたら
律も浮かばれないので
ボケちん、しっかり生きろ。
の遺言通りでハッピーエンド風味は
万人ウケするし、綺麗におさまる。
日本版だけだったら、これで全然よいのだが
悲しい結末になることが
あの2人の世界であり
この物語の大きなテーマ。
因果応報。
人はよい行いをすればよい報いがあり、
悪い行いをすれば 悪い報いがある。
自分のしたことはすべて自分に
返ってくる。
元々、一番の罪人は律/ムヒョクを
捨てた付き人の凛華/ウンチェの父親。
律の人生を狂わせた罪は深い!
結局、バレて最悪の結果になるという
自分に返ってきた因果応報。
このオチがないと、
この物語は成立しないような。
ごめん、愛してるの思いは
律/ムヒョクからだけではなく
凛華/ウンチェからも、なのよね(T_T)
お国柄の違いで日本で放送するには
無理があった作品だったのでしょうね。
なにかと制限もあるし。
日本人には思いつきもしない設定、
ストーリー&結末は衝撃すぎかも…
(自分がそうだったので)
アダルトすぎて違和感だった律。
ムヒョク(オリジナル)の
哀愁と切なさと激しさを
知ってるだけに、ちとアッサリ。
まぁ話の構成がソフトだから、しかたないか。
長瀬君は演技もできる才能ある
マルチタレント。
あちらは名俳優なので…
とはいえ、オリジナルが重すぎるので
安心して観られたがよかったかも。
長瀬君のキャラ好きだし(個人的好み)
凛華演じる吉岡里帆さん。
ウンチェ(オリジナル)が好きすぎて
受け入れられなかったが、途中で急に
目がクリクリして可愛く見えてきて。
これは自分がヒロインに感情移入した時に
起きる現象なので受け入れたみたい。
って、感情移入した時に可愛く見えるって
どんだけ厚かましんだよ!笑
若菜/ソギョンの池脇千鶴さんの
演技力の凄さ。日本版のほうが好き。
律が、もしお前にさ、双子の妹がいるとして。
コウノトリがお前と妹を運んでくる時に
間違ってお前だけゴミの山に
落としちまったとする~の問いに
うーん…よかったねって思う。
ニコッとして言うんだけど
この時の演技なんて神かがってた。
大竹しのぶさんはイメージ違いすぎた。
律母の傲慢な性格は出てるが
いつも不機嫌なそうな感じがなぁ。
複雑な思いで生きてきた風なのかも
しれないが、もっと無邪気で明るいほうが
生きているを知らないだけに
切なくて、いいかな。
最後、泣く資格はないって冷めて
悟ったようなのに、ええぇー!?
そこ嗚咽、嗚咽でしょー?
(↑あくまでも個人的感情)
ユン/サトルの坂口健太郎さん。
もっと深い話だったら、よかったのかも^^
塔子/ミンジュの大西礼芳さんは
ストーリーが違うから、なんとも…
記者の六角精児さん、
凛華/ウンチェの父の
中村梅雀さんが、憎たらしいほどで
脇を固めてた。
魚/ガルチの大智君
子役ながらも味があったな~
最後の宇多田ヒカル曲。
音楽もいいが、心打つ歌詞だった。
天才だね、やっぱ。
結局、なんや、かんやと
日本版は日本版で
楽しませてもらいました♡
はぁ?オリジナルと比べて
ブーブーなくせに、
最後それかい?笑
だって日本人は日本人の
感性、世界観があるので
わかる部分もたくさんあるのよ。
‘空白の一年‘の続編も
観ちゃいました。
オリジナルDVDのおまけ編で
その後の1年の話が
アニメになってます。
母は真実をいつ知ったのか?
なぜ凜華:/ウンチェはそうしたのか?
またオリジナルではサトル/ユンと
若菜/ソギョン、魚/ガルチの
その後などが入ってます。
アニメだから、あまりリアル感ないけど
観てると2人の姿が浮かんできて
目ではアニメ、脳では実写の姿で涙、涙。
という不思議体験できた。
日本版にハマった方は
オリジナルの韓国版も是非観て
欲しい気がするが、
観て欲しくないような…
(ハマっちゃうと困るからね。
今のご時世💦)
なので、強く おススメ
できないかな…。
そんな、こんなの、オリジナルと
比較した日本版 ごめん、愛してる
感想記でした😃
~おまけ~


以前、ロケ地巡りで行った豪邸(ユンの家)と
ムヒョク坂。
ツタボーボー状態だったけど

ムヒョクがいつも寄りかかってた壁に
寄りかかって、坂をトボトボ歩いて
ドラマシーンに浸った遠いあの日…笑
コメント欄開けませんが、メッセージありましたら適当に
開いてる記事にお願いします。お手数おかけしてゴメンナサイ。
最近の記事は 8/17更新 今回のいきさつ。です。
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